正藍染に魅せられて【栃木県佐野市サンサンサロン塚原壮】

query_builder 2020/11/13
ブログ
紺邑14期

ここのところ藍染に関する記事をあげられずにいました。現状の僕は前の時期に比べて、染めに向き合う時間が減ってしまっています。


ありがたい事にサンサンサロンが忙しくなった。更には、2人目の子供が産まれた。こういった事情が相まって染めにいける時間は限られたものとなっていました。


ただこの後は少しずつ合間合間の時間が取れそうです。2020年11/30日月曜日の藍の大感謝際に向けて準備を本格化させて行こうと思います。


皆様こんにちは。元気満タン塚原壮です。日も短くなったし、寒くなってきましたね。皆様体調はいかがでしょうか?僕もちょっと前まで喘息気味で呼吸がしんどかったですけれど、無事に完全復活いたしました。

皆様も無理せず生きましょうね♪


体調が悪い時期は藍染をしない。僕のマイルールであります。藍染は体力も気力も使う作業です。

かかりっきりの日はご飯も忘れて、水分を取るのも忘れそうになります。集中力を高め、濃い茶色の藍液の中に手を入れる。目視出来ない布、手先の神経をフル稼働。


静かに、清らかに、滑らかに。

泳がせ、寝かせ、つけておく。

心の乱れ、身体の乱れ、気の乱れはすぐに染め上がる布に出てきます。


下染と本染、少なくても六回、多いものだと二十数回重ね染をしていきます。重ね染をするにあたって、最初の頃の染めの作業がいかに丁寧に良い状態で出来ているか?が後々の染め上がりに大きく影響してきます。


そして何より藍甕の維持管理、手入れが藍染をする上では、とてつも無く重要です。甕の中に生きる微生物たちの状態次第で、染めは良くも悪くも変化していきます。


手を入れすぎても、入れなすぎてもダメです。全部の感覚を使い藍と対話をしていきます。


時間もかかるし、手間もかかるけど、どアナログな藍染が僕は大好き。これからもずっと、距離や頻度は変わろうとやり続けて行こうと思います。僕が魅せられた正藍染は生涯探求する道だから。


そうそう今日の日中、僕の藍染の師匠大川洋子さんがお店に見えました。時間が無い中少しだけ近況のお話をしたりしました。昼過ぎには、兄弟弟子の紹介でお店に見えたお客様もいて、夕方には創作好きのお客様達が、なんだか今日はそう言う1日みたいです。


今月は月の後半に創作系のイベントが集中しています。そこに向けいい流れを感じる一日でした。

26日午後から糸掛曼荼羅ワークショップ。27日午後から糸つむぎ。28日午後からお針子会。30日は藍の大感謝祭。モノづくりが好きな方。ハンドメイドが好きな方、綺麗なものを見るの触れるのが好きな方は11月後半、サンサンサロンの取り組みにに是非遊びにいらしてください。


創るって楽しいです。本当に。




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