腰痛が教えてくれたこと【栃木県佐野市サンサンサロン塚原舞友】 | 佐野市で話題のイベントやワークショップなどの開催状況をお知らせいたします

こんにちは！

ここのところ、体調を崩してしまい、プログのアップが滞っていました！

そんな中、横になりながら考えていたことなど、書いてみたいと思っています。

今、1番考えていること、 それは、私たちの未来についてです。　

 PCR検査について

コロナについて

ワクチンについて

そしてパンデミックによる経済の低迷について

有り余る情報は玉石混合で、どの情報を信じ、それを良しとして行動にうつせるのか？

自分なりに考える時が今なのだと思っています。

私は北里大学で学び、臨床検査技師として、働いていました。

卒業研究は生物学教室で、マウスを使って、昆布の抗がん性と癌との関係について実験し、卒業論文を書きました。

細胞のこと、細菌のこと、ウイルスのこと等学び、癌との関係などを探っていた若い頃がありました。

ですので、PCR検査ってなにを調べているのかなぁ？と疑問をもっていたのです。

PCR検査とは、なにを調べて、どう判断する検査なのか？

マスコミで報道されている感染者数の意味は？

発症者とは、症状がでている人

陽性者とは、咽頭などにウイルスがくっついている人

感染者=発症者+陽性者

陽性者が発症しているかどうかが、コロナの感染力を判定するには、必要なことだと思うのです。

数には力があるのですね。

だから、数の意味をしっかり捉えないとただ、たくさんの人が感染している、怖いと恐れることは、危険なことだと思うのです。

意味ある数字を求めることが、物事の本質に近づくことだと思うのです。

自分の疑問、大切ですね。

自分で考えて、自分の感覚と言葉を探すこと。

それが、自分の人生を生きることだと思うのです。

腰痛になって、動けない何日かは、わたしにとって必要な時間だったようです。

最後までお付きあいいただき

ありがとうございました。